代表取締役 湯川 剛

人気番組「ガイアの夜明け」の令和元年最初の放送は「銀座に志かわ」が取り上げられました。
その翌日から銀座本店の電話は鳴りっぱなしでした。「ガイアの夜明け」を見られた方々から「銀座に志かわをやりたい」「ホームページを見ても応募要領が書かれていないが、どうすればいいのか」という問い合わせの電話が約1週間ほど続きました。テレビの影響力を改めて知りました。これまで「銀座に志かわ」を朝のワイドショーや情報番組、更にバラエティー番組等、オープン前には考えられない程の番組に取り上げていただいた事により、短期間で「銀座に志かわ」という知名度が上がりましたが、今回の「ガイアの夜明け」では一般消費者の皆様ではなく、企業の方々に関心を持っていただいたのではないかな、と思います。

「銀座に志かわ」では、加盟店は原則的に一般募集をしていません。
基本的にはOSGグループのお取引先様を中心に募集をしています。OSGグループの水宅配事業「ウォーターネット」の加盟店募集も同じ形式で行いました。そのため「銀座に志かわ」加盟の条件は原則的には公開していません。
その理由は、OSGグループからの既存の取引先である事により、経営者や過去の取引状況等が一般募集よりも把握できるからです。ブランドを構築する為にもそのような「情報把握」は重要な条件としていました。また、オーナー様が銀座に志かわ本部に中々意見が言えない場合でも、OSGグループの既存の取引によってその担当者に意見が言える事も考えました。
そんなわけで「ガイアの夜明け」番組終了後の問い合わせは、どこにも開示していない事についての電話の問い合わせでありました。

「銀座に志かわ」に加盟したい、と主要銀行からの問い合わせもありました。
また、「OSGグループとの取引が条件なら」と弊社の取り扱い商品を取引していただき、その後に「条件が揃った」と言って、改めて「銀座に志かわ」の加盟された事例はあります。「絶対的条件」ではなく「原則的条件」と定めたのは、やはり色々な諸事情に対応する為です。例えば、現オーナー様からの紹介があります。これは中々お断りする事はできません。また、どうしても断れない人からの紹介があります。例えば、髙橋社長の紹介はそれにあたります。その為「絶対的条件」ではなく「原則的条件」で行う事になったわけです。いずれにしても有難い事です。こうして「ガイアの夜明け」の番組に取り上げていただいた事が、更に「銀座に志かわ」の知名度を上げていただきました。とは言え、オープンして1年足らずです。まだまだ「3年で100店舗」の壁は大きく、乗り越えなくてはならない課題も多々ありました。

後日談になりますが、「銀座に志かわ」が一般募集していない為、他ブランドで一般募集している食パン専門店に加盟されたり、独創的な店名を掲げるベーカリープロデューサーに依頼され「食パン専門店」業界に参入された企業や個人経営者の方がいる、とベーカリー業界の関係者に聞いた事があります。このように「食パン専門店」業界に多数参入された事が後々のオーバーストアに発展するとは、この時は知る由もありませんでした。

「好事魔多し」の現象は、既に始まっていたのかもしれません。

次回、3月20日に掲載します。

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