TINY GARDEN FESTIVAL ASICS SATOYAMA STADIUM2024 「ステハジ」共育体験ブース出展

TINY GARDEN FESTIVAL ASICS SATOYAMA STADIUM 2024イベント会場

株式会社 OSG コーポレーション(所在地:大阪市北区、代表取締役社長:山田啓輔)は、「ステハジ」プロジェクトの一環として、2024年9月21日(土)、22日(日)に株式会社アーバンリサーチと、日本プロサッカーリーグ所属FC今治が共催で行う「TINY GARDEN FESTIVAL ASICS SATOYAMA STADIUM 2024」イベントに、「ステハジ」共育体験ブースを出展いたしました。

アシックス里山スタジアム

「TINY GARDEN FESTIVAL ASICS SATOYAMA STADIUM 2024」イベント

「TINY GARDEN FESTIVAL ASICS SATOYAMA STADIUM 2024」イベントは、株式会社アーバンリサーチと、日本プロサッカーリーグ所属 FC今治との共催で行うフェス「TINY GARDEN FESTIVAL ASICS SATOYAMA STADIUM 2024」。9月21日(土)・22日(日・祝)の二日間、FC今治のホームスタジアム「アシックス里山スタジアム」がフェス会場へと変わり、普段その場所では行えないキャンプ体験をはじめ、アクティビティやワークショップ、フードトラックなどさまざまなコンテンツが約40店舗出展いたしました。

「ステハジ」共育体験ブース

「ステハジ」共育体験ブース

今回のブース出展は、株式会社アーバンリサーチが2023年6月に長野(蓼科)で開催した「TINY GARDEN FES’23」会場でのFC今治との出会い(FC今治会長の岡田武史氏もこの時会場に来場)からはじまり、2024年9月20日に大阪のパナソニックスタジアム吹田で開催した「ステハジ」EXPOで特別対談に参加いただいたFC今治会長の岡田武史氏とのつながりや、FC今治が掲げる“「試合のある日もない日も、365日人が集い、賑わうアシックス里山スタジアム」サッカースタジアムの機能だけでなく、スタジアムを核に、新しい共助のコミュニティの実現”を目指した考えにも賛同しての「ステハジ」ブース出展となりました。
今回のイベントは、来場者のみなさまへのサステナブルへの取り組みとして、“小さなことでも、できることから一つずつ”を合言葉に会場内で食べること、選ぶこと、遊ぶことを通して、イベントに関わるみなさまと一緒に、環境・社会課題と向き合い未来に繋がる体験啓発がテーマでした。 
OSGコーポレーションは、「ステハジ」プロジェクトが啓発する、大人と子どもが一緒にサステナブルを楽しく体験できる「共育(ともにそだてる)体験」として、「ステハジ」プラ干狩り体験ブースを出展いたしました。

「ステハジ」プラ干狩り体験

「ステハジ」プラ干狩り体験

「ステハジ」プラ干狩り体験は、砂浜に埋まった細かなプラスチックごみを掘り起こす体験イベントです。
会場には実際に全国各地のビーチクリーンで回収した細かなプラスチックごみを、スコップとザルを使って掘り起こしていただきました。掘り起こされた細かなプラスチックごみは、生活で目にするものが・・・。
どんなプラスチックごみが出てくるか、子供も大人も楽しみながら体験いただきました。
「ステハジ」プラ干狩り体験は、来場者の皆様が1回体験いただく度に、アジアへの井戸寄贈の為の資金としての寄付に繫がります。この取り組みは体験者が寄付金を支払うのではなく、「ステハジ」プロジェクトが寄付をする仕組みで、「サステナブルな体験循環」の一環として実施しています。今回のイベントでは1度の体験ごとに10円/回の寄付として、1,420円が寄付資金対象となりました。

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