【出展レポート】TINY GARDEN FESTIVAL at アシックス里山スタジアムに共創参加しました

株式会社 OSG コーポレーション(所在地:大阪市北区、代表取締役社長:山田啓輔)は、「ステハジ」プロジェクトの一環として、2025年10月25日(土)・26日(日)、愛媛県今治市のアシックス里山スタジアムで開催された「TINY GARDEN FESTIVAL‘25(以下TGF)」に、出展いたしました。
本イベントは、株式会社アーバンリサーチと日本プロサッカーリーグ所属FC今治が主催する“衣・食・住・遊”をテーマにしたライフスタイルフェスティバルで、自然豊かな環境の中で来場者が心地よく過ごしながら、暮らしや環境について学ぶことができる内容となっています。


「ステハジ」プラ干狩り体験の様子

【ブース出展の目的】

当社ブースでは、「ステハジ」プロジェクトの理念である「使い捨ては恥ずかしい/さあ、みんなでサステナブルはじめよう」を体験型コンテンツとして来場者に届け、“小さなことでも、できることから一つずつ”を合言葉に「ステハジ」プラ干狩り体験を出展。
日常生活で目にするペットボトルキャップや食品容器、更には漁業廃棄物や注射針などの医療廃棄物まで様々なゴミを目の当たりにすることで、環境問題を遊びながら学ぶ機会を提供。大人も子どもも日常の使い捨て行動について考えるきっかけづくりを行いました。


大人も子どもも夢中

【「ステハジ」プラ干狩り体験の様子】

砂の中に埋まったプラスチックごみを探し出す体験は、子どもから大人まで幅広い世代に好評でした。
参加者は楽しみながらごみを手に取り、身近な環境問題を自分ごととして体感しました。

【来場者の声の一例】

• 「子どもが楽しみながら環境の大切さを学べた」
• 「海にごみを捨てたらだめだと思った」

【継続的な取り組み】

当社は、2023年6月からTGFへ共創参加を始め、昨年9月のTGF 2024(今治)、今年6月のTGF 2024(蓼科)に続き、今回で 5回目の出展 となります。
毎回、多くの方に「プラ干狩り体験」にご参加いただき、子どもたちが楽しみながら「拾う」「考える」「行動する」ことを学べるプログラムとして定着しています。
今回の今治会場でも、スタジアムを囲む豊かな自然の中で、多くの笑顔が見られました。

【「ステハジ」プロジェクトメッセージ】

「ステハジ」プロジェクトでは、合言葉である
「使い捨ては恥ずかしい さあサステナブルはじめよう」
を掲げ、個人や企業の身近な行動から持続可能な社会づくりに貢献する取り組みを進めています。
今後も、地域イベントやフェスティバルへの出展を通じて、楽しみながら学び、行動につなげる体験を提供してまいります。

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