「ステハジ」EXPO2025 -ギネス世界記録認定と共に盛況のうちに閉幕 ― 多様な業種の“新たな繋がり”が生まれた1日


センタービッグビジョン

株式会社OSGコーポレーション(本社:大阪市北区、代表取締役社長:山田啓輔、以下「OSGコーポレーション」)は、2025年12月3日にららアリーナ東京ベイ(千葉県船橋市)にて「ステハジ」EXPO2025を開催しました。同イベントは「使い捨ては、恥ずかしい。さあ、みんなでサステナブルはじめよう!」というメッセージのもと、企業・自治体・団体・教育機関・プロスポーツクラブが連携し、イノベーション創出、新たなビジネスパートナーとの出会いのプラットフォーム として開催されました。
今回のテーマ「つなぐ」には、“人と未来をつなぐ”意味が込められ、参加者の皆様と共に未来を創り出し、持続可能な社会を実現する機会となりました。


B.LEAGUE/千葉ジェッツ/「ステハジ」の共創登壇

【「ステハジ」をプラットフォームに繋がる】

メインステージでは元福岡ソフトバンクホークス監督の工藤公康氏、看護師/登山家の渡邊直子 氏による特別講演、公益財団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットリーグ (B. LEAGUE)、株式会社千葉ジェッツふなばし ( 千葉ジェッツ )、アビスパ福岡株式会社(アビスパ福岡)などのプロスポーツクラブとの共創対談、出展企業によるピッチ登壇を実施し、多くの来場者が事業や現場で実践に活かせる知見を得る機会となりました。
また出展企業や来場者が参加した、マイボトルを使ったギネス世界記録にも挑戦。1時間で756枚のマイボトル写真が投稿され、ギネス世界記録として認定されました。


ギネス世界記録チャレンジ

【気候変動アクションOne Goal×One Action】

イベントステージ「気候変動アクションOne Goal×One Action」では、参加者が元サッカー日本代表の本田泰人氏や石川直宏氏、B.LEAGUE元千葉ジェッツキャプテン佐藤博紀氏、岡田優介氏からパスを受け、ゴールを決めて得点を重ねていきました。この得点は1ゴールにつき100円の寄付に繋がる体験型イベントで、寄付金額は「ステハジ」共創メンバーが開催するイベントで使用するリユース食器活用や、マイボトルのカリカエ体験費用として活用されます。また、参加者はそれぞれの気候変動アクションを専用用紙に書き込みその場で宣言を発表していきました。


VIP交流会

【分野・立場を超えた対話が生まれる交流の場】

単なる情報発信や展示にとどまらず、人と人、企業と企業がつながり、次の一歩を踏み出すきっかけをつくることを大切にしたいという思いのもと、新たなビジネスパートナーとの出会いのプラットフォームとしてVIP交流会を開催。サステナビリティ、スポーツ、エンターテインメント、行政、教育、ものづくりなど、さまざまな分野の関係者が一堂に会し、EXPOでの取り組みや各社の課題、今後の可能性について活発な意見交換が行われました。


「ステハジ」ブース

【広がる「ステハジ」の輪】

今回の「ステハジ」EXPO2025は、企業・自治体・プロスポーツ団体など、多様な領域を横断するネットワークから、新たな連携機会や事業アイデアが多数創出され、「ステハジ」プロジェクトの共創メンバーは504団体となりました。(2025年12月8日現在)

来場者からは「新しい出会いまったく違う視点の業務拡大が感じられた」「自分自身も改めて持続可能な社会の実現に一段と取り組むことが必要だと実感しました」といった声が寄せられました。
今後は「ステハジ」EXPO2025を契機に生まれた「繋がり」を更に活かし、企業・自治体・団体・教育機関・プロスポーツクラブとともに、持続可能な社会の実現に向けた新たな挑戦を進めてまいります。

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