呼びかけです!
来週の日曜日に、猪木の命日を迎えます。
2022年10月1日に猪木は亡くなりました。死亡時刻は7時40分と発表されました。
2023年10月1日。猪木家の菩提寺である總持寺(横浜・鶴見)にて「アントニオ猪木命日お参り」の記帳受付を行ないます。受付時間は猪木が亡くなった7時40分から15時までです。
猪木に会いに来て下さい。
第30回「天国の猪木へ」(2023年6月15日)で伝えましたが「10月1日」は「闘魂・アントニオ猪木の日」の記念日です。その初めての日でもあります。
さらにこの10月1日に向けて、海外からビッグニュースが飛び込んできました。
私自身あまり詳しくないのですが、米国のプロレス団体「AEW」から猪木元気工場に連絡が入りました。ちなみに「AEW」は世界最大のプロレス団体「WWE」の存在を脅かす新興団体とのことで、今や米国で「WWE」と二分する存在らしいです。
「AEW」からの話を要約しますと、
現地時間10月1日(日本時間10月2日)シアトルで『レッスルドリーム』大会において「アントニオ猪木」の冠を付けた、いわゆる追悼大会をやりたいとのことです。
私は条件はともかく「ありがたい話なので是非とも進めてほしい」と青木「猪木元気工場」社長にお願いしました。
また、ロス在住の猪木ファミリーを招待したいとのことで、交通費、ホテル費用は「AEW」が負担するとのことです。招待チケット25枚も用意していますとのことで、私自身自費で行こうと思いましたが、よくよく考えてみると日本で「10月1日」を迎えなければなりません。
ちなみに、孫の寛太くん、尚登くんが行くことになりました。嬉しい限りです。
試写会を終えた私は、翌日東京から大阪に移動することになりました。その新幹線車中にアントニオ小猪木さんからメールが入りました。
「当日(10月1日)、僕は大阪から行きますので7時40分の到着ギリギリになります。アントキの猪木は早いめに行けると思います」と受付のお手伝いをして貰う事になりました。
ありがとうございます。
以前にもお伝えしましたように、受付では
「アントニオ猪木に国民栄誉賞を受賞させる会」の署名運動の資料を準備しています。
10月末までを締切として、これが最後の署名運動となります。
9月22日・23日・24日の3日連続の「天国の猪木へ」を掲載しましたが、その目的は10月1日多くの方に猪木の命日に墓参して頂きたいからです。
よろしくお願いします。
次回、10月5日に掲載予定です。
(「天国の猪木へ」は不定期掲載です)
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