6月14日夕方、大阪・関西万博協会事務局に訪問しました。昨年の秋以来の訪問でした。
「猪木ロイド」について、A局長と面談しました。ここでの面談については、大阪・関西万博協会事務局側の事もあり、話の内容は控えます。いずれにしても「猪木ロイド」に関して、少しずつですが前進しています。
ここ数日のネットニュースにおいて、猪木ファンの方なら150%以上ご存じなので私がここで詳しくお伝えする必要はないと思いますが、既報通り、本日6月20日から26日まで京王百貨店新宿店で「超猪木展」が開催されます。また、4日前の6月16日から月末までの2週間「猪木闘魂トレイン」が走る、というニュースが賑わっています。このニュースは、ほとんどがスポーツ新聞系のネットニュースです。ところが、6月16日即ち「猪木闘魂トレイン」が走る日に一般紙である毎日新聞のネットニュースで取り上げられました。
『迷わず乗れよ乗れば分かるさ 猪木さんたたえる「闘魂トレイン」運行』とスポーツ紙並みのキャッチフレーズです。私はこれを見て嬉しくなりました。少し記事を紹介します。
『京王電鉄は14日、プロレスラーなどで活躍し、一昨年に死去したアントニオ猪木さんの活躍を振り返る特別列車「闘魂トレイン」を報道各社に公開した。16日から30日まで運行される。運行時間は当日までに同社に電話などで確認できる。また、数量限定で記念切符も発売する。』
誰よりも猪木を「猪木闘魂トレイン」に乗せたかったです。
一般紙に取り上げられた事を猪木に伝えると、いつもの「ふふふっ」で、あの猪木の笑顔。
猪木はもういません。
次回、6月25日に掲載予定です。
(「天国の猪木へ」は不定期掲載です)
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