第146回  AI猪木の影響力

ある障害者就労支援施設の方から下記のような連絡が入りました。

「私たちは、障害者に働く場を提供している福祉施設で、●●●●●などアニメーションの一部を製作しています。先日のアントニオ猪木さんのAIをニュースで拝見して、感動しました。というのも、少し前までは、障害者就労といっても仕事がなく、困窮していたのが、パソコン技術の発達のおかげで、アニメーション製作を携わるようになり、収入を得る仕事ができる、また世に出る仕事ができると激変しました。しかしながら、まだまだ大変なことも多く日々奮闘中ですが、そんな中、AI猪木さんには驚き、勇気を与えられました。そこで誠に厚かましいお願いなのですが、AI猪木さんから施設のみんなに応援メッセージをひとこといただけないでしょうか?彼らが今後も生きがいを持ち働いていけるよう、何卒よろしくお願い致します。」(原文ママ)

先日の「AI猪木」がこのような形で影響を与えているのだと、改めて猪木の凄さを知りました。猪木凄いです。感動しています。

勿論、これを実現すべく動くようにしています。


次回、4月5日に掲載予定です。
(「天国の猪木へ」は不定期掲載です)

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